診療時間/10:00-13:00・15:00-19:00 休診日/日・祝日04-7120-3232

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Description納得いくまでしっかり治療

患者様の声をしっかりと聞いてそのことを治療に反映する。
歯科医療を行っている歯科医院として当然の姿勢です。

いちファミリー歯科医院では、イメージしづらい言葉の説明だけでなく<紙にイラストを描きながら説明><DenralX等の紙媒体を持ち入り治療計画の立案><模型を使いながらの立体的な説明>など複数の媒体を使いながらしっかり説明をさせて頂き、その上で患者さまのご希望をお聞きしています。

セカンドオピニオンも積極的に行っております。

セカンドオピニオンとは何か?
例え話を持ち入り、簡素に説明させて頂きますと一つの症例を複数の歯科医師が診たと仮定し、その結果治療内容はどうなるでしょうか?
患者様は、<一つの治療法>に落ち着くと思うかもしれませんが実際は<歯科医師が見た分だけ何パターンの治療法>を提示されることになります。
これは歯科医師の考え、教わった流派等が存在するためです。
まずはその現実を理解してください。
<この症例ならばこの治療しか存在しない>ということはまずはありません。
そうなると<どの治療法が一番いいのか?>患者様は不安に感じることもあるかもしれません。
しかしどの治療法が一番いいのかとは患者様の<価値観>に左右されることになります。
もちろん治療法にはメリットだけでなくデメリットも存在しますので、、。
治療法の選択に悩んだ場合、患者様に出来ることは、複数ある治療法のメリットデメリットを理解し患者様自身の価値観にあった治療法を選択することです。
そこでセカンドオピニオンが登場します。
複数の歯科医師が提案する治療法を聞きながら患者さまの価値観のあった治療法を選択してください。
またセカンドオピニオンは単に考えを聞くだけではありません。
その先生の性格人柄なども直接感じることができます。
<この先生なら大丈夫><この先生が提案する治療法ならば安心だ>といった感情が生まれてくることもあるでしょう。
つまり歯科医療は信頼関係に基づいて行う行為です。 <この先生ならば安心だ>と思える歯科医師を見つけるためにセカンドオピニオンを行うのも一つの方法かもしれません。

  1. フッ素塗布

    歯科医院でフッ素を塗られた経験がある方も多いかと思います。フッ素は歯質を強化し虫歯になりにくい歯を作る成分が含まれています。
    また初期の虫歯を回復させる効果(再石灰化)もあります。
    当院ではこのフッ素塗布を治療の最後に行っています。
    塗布の必要な回数はお口の状態によって異なりますが、
    高濃度のフッ素を1年に4回程の塗布を継続することで20パーセント程の虫歯の予防効果があるとされています。

    子供への効果

    子供の乳歯、永久歯は、水分量が多いため歯があまり硬くなく虫歯になりやすいです。フッ素を塗るとフルオロアパタイトを形成し歯を硬くするため、虫歯の予防効果が大きく期待できるとされています。

    大人への効果

    歯周病や入れ歯の使用により、顎の骨や歯茎が痩せてしまい、普通なら歯茎に覆われているはずの歯の根元が露出してくることがあります。歯の内部は虫歯になりやすいため、歯ぐきが露出してしまった場合には、フッ素を塗ることで知覚過敏の予防、虫歯の予防に役立つとされています。

  2. 親御さんも安心のキッズルーム

    お子様にリラックスしてもらえるようキッズスペースとお子様用待合室を用意しております。診療室とつながっておりますのでご家族一緒に入っていただき順番に治療することも可能です。頑張ったお子様にはガチャガチャのプレゼントもご用意しております。

  3. 拡大鏡活用の精密診療

    <拡大鏡>とは、視野を拡大できる装置です。視野を数倍に拡大駅ます。歯科治療で肉眼では見えない領域にいかにこだわるかで<審美性><耐用年数>が左右されます。
    当院では、必要に応じで拡大鏡を使用した歯科治療を実施しております。これまでに<せっかく高い被せ物を入れたのにダメになってしまった> という方はぜひ当院にお越しください。

  4. 総合歯科診療への対応

    <総合>歯科治療とは、<一口腔単位での治療>という考えからです。
    これは、一つの歯だけではなくお口全体を見て行う治療です。
    皆様が思われているよりお口の中は非常に繊細なバランスで成り立っています。
    問題がある場所のみ治療するのではなく、お口全体のバランスを考えて治療することが大切となります。

    当院では、各分野の専門家によるチーム医療を実践しております。高水準のクオリティの治療が出来ることはもちろん色々な視点から患者様にあう治療内容をご提案できると思います。

  5. ベビーカーも入る広い診療室

    当院の診療室は、他の歯科医院と比較して広めの設計をしております。
    受付から段差のないバリアフリーはもちろん、ベビーカー、車椅子も自由に出入りすることができます。 また個室診療室が一つあり、他は半個室診療室ですので、治療中周りの目を気にすることもありません。

  6. 極力痛みの少ない治療

    当院では極力痛みの少ない治療に力を入れております。
    痛みが出ないように努力し治療するのはもちろん、痛みが出る可能性がある治療に対しては患者様に説明させていただき極力麻酔をさせていただいております。
    当院で実施している麻酔注射時の治療法について簡単にご紹介します。

    STEP1痛みが出にくい部位を考え麻酔をする場所を考える

    麻酔を行うときに極力痛みが出にくいと言われている部位<歯肉頬移行部>に麻酔を注入します。
    その他、治療する患部の状態によって解剖学的な側面から考え患者様に負担の少ない麻酔を行っております。

    STEP2表面麻酔

    事前に注射する部位に麻酔液を塗ります。
    これにより麻酔針を粘膜に刺すときに痛みをなくします。
    表面麻酔が効くまで3分ほど粘膜に薬剤が浸透するまで待ちます。
    なお当院で使用している表面麻酔薬は患部を消毒する作用もあります。
    それにより、患部が殺菌され腫れにくくなっております。

    STEP3極細針を使用

    針は小さければ小さいほど痛みが少なくなります。
    当院では現在発売されている中でも一番極細の針<33G>を採用しています。
    また針の先端にもより一層の痛みを軽減す特殊加工がされております。

    STEP4麻酔液を体温程度の温度に温めます。

    麻酔液の温度と体温が合わないと痛みの原因になります。
    そこで麻酔液を体温<35度ほど>に温め体温と温度差をなくすことにより麻酔液の注入時の痛みを軽減します。

    STEP5電動麻酔注射器の使用

    急激に麻酔を注入すると痛みの原因となります。
    当院では痛みが出にくいように注入速度をプログラミングされた電動麻酔注射機を導入し痛みを最小限に抑える工夫をしております。
    なおケースによっては<電動麻酔注射器>と<手動>を併用させていただく場合があります。

  7. 新型CT完備

    当院では、安全性と正確性が求められる歯科治療の診断に社製の最新の歯科用CT Ci メディカル VATECHを設置しています。
    このCTは、骨の状態・欠損の状態・顎関節・歯根の膿・親知らず・上顎の炎症・神経の走行・インプラントの状態 など、お口に関わる様々な診断が可能です。
    VATECH社PaX-i3D Smart のエックス線被爆量は、1回の撮影で医科用CTの頭部撮影に比べて30分の1となります。
    元来のパノラマやデンタル画像に加えて、3D画像を取り入れることで、口腔内を立体的に観察し、骨の位置や量、病巣の大きさなどの診断に重要な要素を把握することができます。 立体画像で視覚的にみることができるので、ご自身の状態をお分かりいただけます。

  8. カウンセリングルーム

    予防、審美、インプラントなど患者さまの様々なニーズにお応えするために、カウンセリングルームを完備しました。
    カウンセリングルームは患者さんのプライバシーを配慮した完全個室です。スタッフが1対1でじっくりお話をお伺いいたしますので、歯の悩みや疑問、費用や期間のことなど、どうぞお気軽にご相談ください。

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